なでしこ司法書士TOTAL スタッフブログ

千葉県船橋市の司法書士事務所TOTALのスタッフブログです。
相続登記・不動産登記・会社設立の登記など、専門スタッフが丁寧に対応いたします。
お客様の身近なお悩みをお気軽にご相談ください。

相続登記~戸籍の集め方~

千葉県船橋市の司法書士 高橋京子です。
身内に不幸があった場合、
まずするのは、お葬式や役所への届け出ですね。
次に初七日、49日の法要。一回忌、三回忌・・・
と続きますが、
49日と一回忌の間に、
相続の手続き(預貯金や株式、車の名義変更や不動産登記、相続税の申告や準確定申告)をする方が多いのではないでしょうか。
司法書士も、主に相続による不動産の名義変更登記
という場面で、お客様の相続手続きをお手伝いさせていただいています。
この相続登記、法務局に提出する登記申請書は、
売買や贈与に比べると一般の方でも書きやすいかもしれません。
でも、事務所にいらっしゃるお客様のお話を聞くと、
やはり
 1.遺産分割協議書の書き方がわからない
 2.戸籍の集め方がわからない
といった理由から、私たち専門家のところにいらっしゃるケースが多いようです。
相続登記を含めた一般の相続手続きでは、戸籍の提出が求められます。
ここでいう戸籍とは、
① 亡くなった方の出生から死亡まで連続した戸籍
② 相続人の方全員の現在戸籍
が最低限で、戸籍と住所が一致しない場合は、住民票も添付しますし、
相続人が、亡くなった方の兄弟姉妹の場合は、更に戸籍が大量に必要になります。
 ②は比較的容易に揃えられますが、
 ①を完璧に揃えるには、一苦労です。
今の戸籍法では、本籍地が同じでも、
結婚すれば戸籍は新しくなりますし、逆もしかりです。
何も変わらなくても、
役所の書き換え作業やコンピューター化の都合で、
戸籍が新しくなり、古いものは閉鎖されたりします。
昭和初期以前の戸籍は、戸主の家督相続により
その家族も戸籍が移動します。
本籍の移動の少ない方でも、
平均寿命くらいで亡くなられた場合
出生から死亡までの戸籍は、4~5通にはなる場合が
多いようです。
役所周りでへとへとになる前に、
相続手続きについては、是非ご相談下さい。

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